静岡市つけ麺屋「権坐」
「東部」のブログサイトに、堂々と「静岡市」を書き込む(笑)
「B級グルメ探求者」ぽちょですm(_ _)m
さてさて今回の紹介は
「
権坐」(ごんざ)さんです
場所は、
静岡市の中心部「
青葉通り」に面した一角。
比較的間口が狭く、奥に長い俗に言うところの「うなぎの寝床」なお店。
入口にはメニューの写真がデカデカと垂れ幕でかかっています。
↑こんな感じ。
普通のラーメンもありますが、「売り」は
つけ麺。
「
ノーマル(魚介豚骨)」・「
黒(マー油入り)」・「
赤(辛味)」の三種類です。
そこに「
季節限定」が入ったラインナップで営業しています。
どれも美味しいのですが、今回は「季節限定」を注文(ここだけ
画像無し(汗))。
季節限定商品は「
煮干冷やしつけ麺」(多分「こんな感じの名前です(苦笑))で、
麺だけでなく「
スープ」も
冷たくした珍しいつけ麺でした。
一口…普通は冷たいと「煮干」の香りが弱まるのですが、結構鼻に抜けます。
麺はつけ麺の割には細め。味は醤油味。
このつけ麺の凄さは、実は
食べた後なんです。
食べ切った後は「
割りスープ」を入れるのですが、スープが冷たいので
割りスープも「
温・冷」の
2種類。
私が、「お勧めはどちらですか?」と聞きましたら、「暖かい方です」と。
では「温かいスープ」で割りましょう…
…「
う、う、う、う、うまああああああああああああい♪」
冷たいときでは感じなかった「
強烈な「煮干」の香り」が鼻腔を直撃!!!
割ることで優しくなった醤油味が煮干の風味を包み込み、
また全然違う物に生まれ変わったような感じでした。
※次回は「商品の写真」を撮るように頑張ります(汗)
ぽちょ
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